起業初心者におすすめの仕事の選び方

ほとんどの人は「起業=売れているものを自分もやる」という基準で仕事を選びたがります。既にやっている人がいて、その人が出している本を読んだ、雑誌で見かけた。それを自分でもやってみたい。そういう思考回路です。既に売れているものは、その人の「独壇場」です。こんまりさんは有名になりましたが、整理収納アドバイザーの仕事自体は、そこまで多くありません。その証拠に、彼女は協会を作って、資格を売り出しました。需要がそこまで無いということを、本人が一番よく分かっていたのです。


今から参入しても、遅すぎるのと、過当競争になります。結局、儲けることはできません。既に誰かがやっていることを真似ても、第一人者には勝てません。流行っているものを追っている時点で、時代遅れです。こういう人は、その時々でやりたいことがコロコロ変わります。結局、全て中途半端になります。それよりも、あなたが「評価されたこと」を基準に仕事を選んでみましょう。その方が、圧倒的に楽に勝てます。評価されたということは、そこに才能があるということです。才能があるということは、他人の半分の努力で、他人の何倍も成果が出ます。こんな「条件の良い仕事」は、他にありません。それなのに、そこには見向きもしないで、勝てない勝負ばかりしている人が起業初心者には多いです。凄いことでなくても構いません。

・声が良いと褒められた

・人の話をじっくり聞くのが得意

・姿勢が良い

ほんの些細なことかもしれませんが、どれも仕事になり得ます。声が良いのなら、営業マン向けの話し方を教えてみる。人の話をじっくり聞くのが得意なら、相談業やカウンセラーをやってみる。姿勢が良いのなら、腰痛や肩こりに悩んでいる人向けのインストラクターをやってみる。単発だけでも構いませんが、組み合わせると他の選択肢も出てきます。営業マン向けに、話し方と姿勢のレクチャーをすると、より多くの人の役に立てます。


一説には、地球上には、30万種の仕事があるそうです。それだけあれば、あなたが得意とする分野がどこかに必ず存在します。もし無ければ、作れば良いのです。可能性を絞り込むのではなく、逆に広げてみる。起業初心者には、それが何より大事です。

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