人が口コミしたくなるのはどんな時か?

人が口コミしたくなるのはどんな時か?考えたことがあるでしょうか。私は最近ずっとこれを考えていて、ある結論に達しました。それは「感動した時」です。この時に限って、人は口コミしたくなります。


分かりやすいように、飲食店で説明します。飲食店には、三つのレベルがあります。

・普通

・美味しい

・感動

割合でいうと、普通と美味しいが9割。感動が1割です。世界中のありとあらゆる食材が揃い、安価に食べれる環境で育っているので。多くの日本人の舌は肥えています。日本の飲食店のレベルは総じて高く、ほとんどのお店は美味しいです。が、舌のレベルも高いので、とても美味しいのに、普通だなと思われてしまいます。


これはもう仕方ありません。あのお店どうだった?と聞くと。「普通に美味しかったよ」と、答える人は多いです。残念ながら、これだけでは、口コミしようとは思いません。今まで食べたことない、ユニークな食材の組み合わせをしている。変な場所にある。お店の雰囲気が面白い。演出に凝っている。何かしら、こういうことで感動しない限り、人には教えようと思いません。


というのも、せっかく人に教えたのに「普通だな」と思われるのが、みんな怖いのです。それを回避したという心理が働く為、よっぽど自信がある人じゃないと、おいそれと紹介できません。あなたの商品やサービス・お店を口コミしてほしいのなら。このことを、理解しておく必要があります。SNSを使って口コミを増やそうとか。クーポンや広告を使って、口コミキャンペーンとか。最も口コミから遠く、効果の全くないことをやっている人は、ここが理解できていないのです。


そんな小手先のテクニックに頼るのではなく。まずは、商品やサービスのレベルを、感動まで上げること。お店の演出や見せ方で、工夫できることは何か無いかと考え尽くすこと。この方が、よっぽど大事です。その結果として、運が良ければ口コミしてもらえる。そう考えた方が、うまくいきますよ。

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