レビューを見る癖をやめると、他人の評価が気にならない

現代は「レビュー社会」です。本でも映画でも服でも家電でも、まずはレビューを見て、その上で買うか買わないかを判断します。レビューというのは、他人の評価です。会ったこともないし、どんな人かも分かりません。自分と趣味嗜好が合うのか、何歳くらいでどんな価値観なのか。全く分かりません。レビューを気にするということは、そんな見ず知らずの他人の評価を、素直に受け入れるということです。


レビューを気にし過ぎると、自分で評価する力が鈍ります。常に他人の評価を気にするようになり、結局、自分では何も決めれません。そういう人が急増しています。渋谷の有名な立ち飲み屋で、隣に若いカップルがいました。いかにも初めて来た感があり、注文の仕方も慣れていません。私は滞在時間20分でしたが、男の子はその間に食べログという言葉を、少なくとも「6回」は発しました。食べログにはこう書いていた。ここは食べログで3,5以上ある。そんなことばかり言っていましたが。「お前の評価はどうなんだ」という話です。連れて来てもらった女の子からしても、こういう男は頼りなく感じます。


仕事でもプライベートでも、他人の評価を気にし過ぎです。仮に評価が低くても、それはその人がそう思っただけで、絶対的なものではありません。違う人から見れば、星5つの場合もあります。他人の評価というのは、そのくらい曖昧なものです。まずは、レビューを見る癖をやめましょう。買うか買わないか、行くか行かないかは、自分の評価で決めましょう。その「訓練」を積み重ねると、自分の中での判断基準が、徐々に分かってきます。それが明確にある人に、人は惹かれるのです。

→個別コンサルの詳細はこちら

0コメント

  • 1000 / 1000